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浅間山に抱かれた高原の町長野県御代田町
その街の一角に、『長野・東京ガスの森』と呼ばれている 194haにわたる森が広がっている。 その森で行われている活動について話を伺った。
<長野・東京ガスの森>
http://www.tokyo-gas.co.jp/env/forest/
長野・東京ガスの森の始まりについて教えて頂けますでしょうか。
2005年に194haの森林を長野県御代田町に購入し、スタートしました。
東京ガスでは1993年からどんぐりプロジェクトということをしております。
どんぐりプロジェクトでは町田の里山を使って、森の働きや森の恵みを知ってもらうプログラムを行っています。
そして、長野に森を購入しましたので、長野の森を使ったプログラムとして町田の里山と並行して行うようにしました。
(活用としては)適正な森林保全活動を続けることによる地球温暖化対策というところがひとつ、 森を使って環境コミュニケーションを考えていきます。
どんぐりプロジェクトでは環境教育ということで未来を担う子どもたちに来てもらって、自然体験の場として活用しています。
都会の子どもたちに森の良さを学んでもらうため、間伐体験も行っているのですがみんな一生懸命やっています。
(森で)なんで間伐をしているか、その意味を知り森に触れて頂く というようなプログラムを充実させています。
野生の動物等を見かけることはあるのでしょうか。
全国的に言われていることなんですが、鹿が多くてトレイルを歩いて行くと良く鹿の痕跡が見つかります。おいしそうなところを食べた跡です。
地元の人に話を伺うと、熊も日中から人里に下りてきているという状況があるようです。
長野の森に広葉樹林をどんぐりプロジェクトで植えているのは、 苗が成長して、森の動物のエサとして、実がなれば、動物たちが人里に行かず自立して食べてもらえることを考えて植えています。
昨年1000本の植樹をしたと伺いました。
一昨年、1千万件のお客様を達成したというところで、(一昨年、昨年と合わせて)長野の森に1000本の植樹を行いました。
さらに「東京ガス環境おうえん基金」を創設して 10年間の取り組みをスタートしました。
NGOさんNPOさんの活動の支援をさせて頂いています。
(募集は年末年始頃から2月にかけて行う予定)
(本基金は、東京ガスが日本環境協会に助成金ならびに事務経費を寄付することで設立するものです。基金の管理や環境活動団体の募集、選考、助成金の配分などの助成金交付事業は、公平性、透明性を確保するため、公益法人である日本環境協会が行います。
日本環境協会からの助成金交付により、地域や地球の環境保全、環境教育・意識啓発活動に積極的かつ継続的に取り組む民間団体の環境保全活動を積極的に支援します。
この事業は広く地域社会に感謝の意を表すとともに、東京ガスの経営理念「環境にやさしい都市づくり」および企業行動理念「環境経営のトップランナーとして、地球環境問題の改善に貢献する」の趣旨に基づき、地域や地球の環境問題解決と持続可能な社会実現に貢献することを目的としています。)
都会でも環境活動としてビオトープ等も合わせて屋上緑化を行っていますよね。
屋上緑化(ビオトープ)は、環境エネルギー館が一番最初です。こちらでは横浜市さんとトンボプロジェクトということを行っております。
どんなトンボが飛んでいるのかということを調べたりしているようなところですね。
こちらはかなり本格的な屋上緑化システムになっています。
(屋上緑化の植栽、土は横浜市の地域のものを自然に近い形で施工している)
他の屋上緑化もそうですが、地域の方とのコミュニケーションの場として 活用しています。小さな取組ですけど、社会貢献的な取り組みのひとつと感じています。


















